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2023/12/15
■12/21ダブルヘンプ企画!アルコドーロ展示会同時開催【大麻(おおあさ)でお正月飾りをつくろう】WS
ダブルヘンプ企画!
2021年2022年と、12月にはみぽぽさんの手ほどきを受けながら大麻のお正月飾りを作ってきました。
今年もお声がけいただき、なんと、今年は我が家studio調~しらべ にて開催してくださることになりました!
ヘンプファブリック、アルコドーロのカラフルな植物のエネルギーの中で大麻のお飾りを作りましょう!
大麻って、ご存知のように認可された大麻農家さんしか栽培できませんよね。
神社で見かけるしめ縄も神聖な場所のお飾りもすべてそういう数少ない農家さんの育てたものなのよねぇ・・
みぽぽさんが持ってきてくださる麻はお一人で栽培されている農家さんの【野州麻】。
触っていると本当に心地よいんです…❤
■日時:12/21(木)13~17時(15時ごろ休息あり)
■場所 :studio調しらべ
■人数 :10名程度
■参加費:材料費込みで8000円
【ワークショップ詳細】
※時間は目安です
◆13:00~14:45【紐・二重叶結び】
絆結びの紐を結び、それで二重叶結びを作ります。
精麻からお好みの分量をとり、それを紐に結んでいきます。
その紐で二重叶結びをつくります。
材料:精麻1本(余った分はしめ縄かざりに使います)
◆14:45-15:00 休憩
◆15:00-17:00【しめ縄輪かざり】
絆結びの紐の結び方で結んだ精麻を輪の形にした麻のお飾りです。
絆結びにもう1本精麻をねじり入れ、3本でしめ縄と同じ結びの綱結びをします。
正月用飾りを付けてお正月のしめ飾りとして。魔除けや神の依代や結界などとして。
材料:精麻2~3本(大きさ・太さお好みによります)
◆持ち物
・楽しむ心
・細かい繊維がお洋服につくかもしれません。気になる方は膝に広げられる布・スカーフ
【精麻】
古くから神社仏閣などに用いられ 清浄を表すために現在も神事や鈴緒、しめ縄などに 使用されています。
また、その昔はこれを家のいろんなところにつるして、浄化に使ったそうです。
【野州麻】
栃木県で栽培されている大麻(おおあさ)のことを昔から「野州麻(やしゅうあさ)」といいます。
その昔、阿波国(徳島県)の吉野川流域を中心に大きな勢力を誇った阿波国忌部族がこの地にもたらしたと言われています。
この野州麻は国産の最高品質の麻ブランドとして全国に知られ、多くの神社のしめ縄や鈴の緒などに使用されているそうです。
【みぽぽさんプロフィール】
ネイティブアメリカンの歌や音による「メディスンソング」を「くすり歌」として奏でる鍼灸師。
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